鈴木京香さんのお名前で華やかな曼荼羅デザイン
曼荼羅アーティストのNAOです。
一人一人のお名前や生年月日、言葉でMandalaをデザインしています。
Mandalaについての記事はこちらをご覧ください。
今回は皆さんにも馴染みのある有名な方のお名前でMandalaをデザインしました。
私と同年代で女性として憧れの鈴木京香さんのお名前でデザインしました。
鈴木京香さんのプロフィール
鈴木京香さんは、2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に、後白河法皇の寵愛を受ける丹後局(たんごのつぼね)役で出演されていました。
1968年生まれ、宮城県出身。89年、映画『愛と平成の色男』でデビュー。主な出演作に、映画『ラヂオの時間』『血と骨』『沈まぬ太陽』『おかあさんの木』、ドラマ『夜行観覧車』『人間の証明』『冬芽の人』、舞台『巌流島』など。NHKでは、連続テレビ小説『君の名は』大河ドラマ『炎立つ』『新選組!』『真田丸』などに出演。ヒロインを演じた『セカンドバージン』は人気を博し、翌年に映画化。ドラマの続編が描かれた。
引用元:NHK
鈴木京香さんのイメージ
皆さんは鈴木京香さんにどのような印象をお持ちですか?
気品があり凛とした佇まいで、キリっとした中にふんわりとした女性らしさがあり、いつまでも若々しく同年代の女性なら憧れの女性芸能人の一人だと思います。
私が初めて鈴木京香さんをテレビで拝見したのは、NHK、連続テレビ小説『君の名は』でした。
奇麗な可愛らしい方だなと思いましたが、水着のキャンペーンモデルをされていると知り、その役柄の真知子からは想像もできずとても驚いたことを覚えています。
NHKの『セカンドバージン』は毎週とても楽しみにしていました。
出版業界で働くカッコいい女性と一人の女性としての恋愛と、その頃の私はどちらにも憧れがあり自分と重ね合わせながら、役を演じている鈴木京香さんに益々の憧れを抱いていきました。
鈴木京香さんのMandalaを作ろうと思った理由
Mandalaクリエイターの私が、なぜ鈴木京香さんのお名前でMandalaを作ろうと思ったのか。
私にとってMandalaは癒しであり、Mandalaをデザインしている時間もワクワクして自分が癒される時間です。
名前でMandalaを描きたい、それならば私の憧れの女性の名前でMandalaを書くと更に癒しの時間になるのではないかと思いました。
私の鈴木京香さんへのイメージをどんどん膨らませながら、やっぱり少しずつ身体を動かして引き締めたい、そして私も鈴木京香さんのように素敵な年齢を重ねたいと思うばかりでした。
どれも素敵なMandalaになったので柄で迷い、そして色でも迷いましたが、とても楽しい癒しと満足感のある時間でした。
鈴木京香さんのイメージでMandala
私の鈴木京香さんのイメージでMandalaをデザインしました。
女性らしくアルファベットの筆記体フォント「Sweet Fancy Script」を使い、大人っぽく華やかなイメージにしました。
このフォントを使って、文字を反転させて重ね回転させるとリボンのような飾りができるのが特徴です。
Mandalaの色は鈴木京香さんをイメージして重厚な赤みの紫にしました。
紫は、「気品、ロマンス、神秘、神聖、エキゾチック」がイメージとしてあり、エキゾチックで気品を感じる鈴木京香さんにピッタリです。
そして、華やかさと同時に落ち着いた爽やかな印象から背景を重厚な緑みの青にしました。
このMandalaからは、華やかさと自立した女性のイメージを感じます。
まとめ
鈴木京香さんの華やかさ、成熟し落ち着いた女性、そしてキリっとしたイメージでMandalaを描きました。
- 華やかさを表現できる筆記体フォント「Sweet Fancy Script」選択
- イラストレーターでうまくリボンになるよう文字間を調整しながら、反転と回転させてMandalaに
- 愛情にあふれ気品に満ちたイメージで赤みの紫にし、背景の緑実の青ですっきりと引き締めた色を選択
一人一人のお名前や生年月日の数字を組み合わせて、曼荼羅のデザインを作成しています。
素敵なあなただけの曼荼羅を作りませんか?
ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせくださいませ。