大谷翔平選手も実践！夢や希望を叶えるマンダラチャート無料ダウンロード付
曼荼羅アーティストのNAOです。
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マンダラチャートは、情報を整理し可視化することで深い自己探求をし、なりたい自分になるためのツールの一種です。
プロ野球選手である大谷翔平選手も、高校一年生の時にマンダラチャートを作成し活用していました。
本記事では、マンダラチャートとは何なのか、大谷翔平選手も活用している特徴、そしてマンダラチャートの有効な活用法やメリットについて詳しく解説いたします。
マンダラチャートとは何か？
マンダラチャートとは、幾何学模様の曼荼羅に似た図に、なりたい自分になるために必要な目標などを書くことで、視覚化・言語化できて思いが明確になります。
やるべきことが明確になり、なりたい自分や目指すべき目標に着実にたどり着けます。
マンダラチャートは、3×3のマトリックスで目標や要因を整理し、視覚的に明確化する手法です。
野球選手大谷翔平選手は高校時代にこれを活用し、夢を実現しました。
現在も多くの経営者やスポーツトレーナーや教育関係が活用しています。マンダラチャートの創始者、松村寧雄は東京生まれで、40歳でコンピューターメーカーを退職後、仏教と出会い、マンダラチャートを開発。1984年にマンダラ手帳を制作し、2008年にマンダラチャート学会を設立。
この手法は、日本だけでなく世界中で目標達成ツールとして活用されています。
引用元：一般社団法人マンダラチャート協会
大谷翔平選手のマンダラチャートの実践
大谷翔平選手は現在、メジャーリーグチームのロサンゼルス・エンゼルスに所属しています。
投打の二刀流として活躍されていますね。
3月に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）でも大谷選手の大活躍で日本が3大会ぶりに優勝しました。
日本の優勝に大きく貢献し大会のMVPに選ばれました。
大谷翔平選手は岩手県出身（1994年7月5日生）。身長1m93センチ、体重95キロ。右投げ左打ちの選手です。2012年、岩手県の花巻東高校3年の時に夏の岩手大会準決勝で投手として、球速160キロをマーク。高校通算56本のホームランを打ち注目されました。2012年のプロ野球ドラフト会議の直前には大リーグ挑戦の意向を表明しましたが、ドラフト1位で指名した日本ハムから、投手と野手の「二刀流」で育成するという異例の提案を受けて入団。日本ハムで栗山監督のもと、プロでは異例の投手と野手の「二刀流」選手として育てられました。
引用元：NHK
大谷選手は高校時代から目標達成のためにマンンダラチャートを活用していました。
マンダラチャートの中央にある目標達成のために8つの具体的な目標を記入します。
8つの具体的な目標を達成するためにその周りに必要な要素を記入していきます。
大谷選手の作成したマンダラチャートには、自己の目標を達成するためには人間性や運も必要で、その為に掃除や感謝など書かれています。
これを見てなるほど、当たり前のことが当たり前にできることが大切だと改めて考えさせられました。
マンダラチャートの書き方
それでは、具体的にマンダラチャートの書き方をご説明します。
- マンダラチャートの中央に目標達成したい目標を記入します
- 目標を達成するために必要な要素やテーマを8つ考え、中心から枝分かれしてそれらを書きます
- 各要素やテーマに対して、それを達成するための具体的に必要なアクションプランを立てます
以上が、マンダラチャートの基本的な書き方の手順です。
もちろん目的や好みに合わせて、色分けをするなど自由にアレンジすることもできます。
例えば、中央の目標は決まっているけど、その周りのテーマがなかなか見つからない、またそのテーマに必要な要素がなかなか書けない方もおられるのではないかと思います。
特別な事を書くのではなくても、身近ですぐ実践できることや、心から望むことを自分の心と向き合って下さい。
少しずつ心の扉が開いていく心地良さを体感することができます。
また逆に、中央の目標が分からず自分がどうなりたいのか、何がしたいのか分からないという方は中央からではなく思いつくままに周りから記入していく方法も良いと思います。
マンダラチャートがすらすらとあっという間に書けたという方の方が少ないと思います。
何を書いたら良いか分からないからと焦らず、迷いながら書き直すうちに、目標が見えてきたり自分自身を見つめることができます。
マンダラチャートが完成したら定期的に見直し、自分の進捗状況やプランの確認をします。
そして必要に応じて、修正や改善を加えることも大切です。
自分の心の声を文字にしてみると迷いが晴れて心がスッキリしますよ。
私が作成したマンダラチャートを下記のリンクから無料ダウンロードできますので、実際に夢や希望を記入してみましょう。
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実際にやってみた方の例
「見つめよう！自分」ということでマンダラチャートを作成してみました。 @naoko_creator さんの記事で見つけたマンダラチャートをダウンロード→Goodnote5にアップロードして、いろいろ手書きして自分の迷いが晴れました。
— 茜📌ピンタレスト大好き｜クリエイター (@akanesan33) April 22, 2023
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私の作成したマンダラチャートを手書きでとても素敵に活用下さりとても嬉しいです。
考えていることを文字にして可視化することで思いが明確になり、さらに必要な行動などもわかります。
いろいろ手書きして迷いが晴れましたとあり私も大変嬉しく思っています。
自分の思いを整理することで、スッキリされる方も多いと思います。
マンダラチャートを拝見する限り、とても前向きな方で常に自分自身の成長を追い求める方だなという印象です。
定期的に見直しをしていただいて、思いが現実となりやりたい事が形になるよう私も応援させて頂きます。
マンダラチャートの効果
マンダラチャートは、なりたい自分や目標を視覚化することで、必要なことがわかりやすくなるツールです。
自分自身の心の奥にある思いを引き出すことで、漠然としていた目標がだんだん見えてきます。
また、強い気持ちで目標があっても実際何を実践すれば良いのか分からない場合は、一つずつ気持ちを整理していくことで必要な事が見えてきます。
自分自身と向き合い、対話することで自分の夢や希望が現実化しやすくなる効果があります。
実は、私はこんな事を思っていたのかという自分の意外な一面や本当の望みや気持ちに気付くことがあるかもしれませんね。
マンダラチャートのまとめ
曼荼羅チャートは、自分自身を見つめ直すきっかけとなる素敵なツールです。
私も夢や希望を達成したい、そしてなりたい自分になるためにマンダラチャートを作成しました。
まずは、目標を実現させるためにどのようなことが必要なのか8つの要素はすぐに思い浮かびました。
8つの要素を達成するために必要な要素はすぐに思い浮かぶこともあれば、なかなか思い浮かばなかったり、重なってしまうこともありましたがなんとか記入することができました。
私はSNSが苦手で自分を表現することに躊躇していましたが、自分らしく発信を楽しむということに考え方を変えていくと、苦手意識がなくなり発信する事が楽しくなりました。
「運」と「人間性」は大谷選手のマンダラチャートにも書かれていた要素で、自分自身を変えるためには重要なことだと思い、私も記入させていただきました。
不要な思考やモノを手放すと本来の自分が見えてきて、やるべきことに集中することができます。
そしてとても気分がスッキリして、人の目や些細なことが気にならなくなりました。
このマンダラチャートを書いていると、実践できていることもあればできていないこと、足りないことも分かり、更にそれが一覧で見ることが出来るのはとても良いツールだと思いました。
夢や希望のある方だけではなく、漠然とした思いやイメージはあるけど具体的に何をしたら良いのか分からない方には特におすすめです。
このマンダラチャートを使用して、自分のストーリーを描き始めてみてはいかがでしょうか？
あなたの夢や希望が現実となることを願っています。
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